おっさん、キャンプにはまる。PICA FUJIYAMAで手ぶらキャンプ

こんにちは。「幸せ探しの旅人」Masaです。アラフィフ サラリーマンが出会った「日々の日常を、ちょっぴり幸せにしてくれた逸品」を紹介していきます。幸せ探しのお供に、是非ご覧ください。
今回ご紹介するのは、キャンプ場PICA FUJIYAMAです。お恥ずかしながらアラフィフのこの年まで、殆どキャンプという体験をした事がなかったのですが、この年になり時間的な余裕ができた事や昨今のキャンプブームに乗っかりキャンプを初めてみました。とは言え、まだテントとかで泊まるには初心者過ぎるので、まずはコテージ泊をチャレンジ!!こういう場所に泊まった事がない私にとっては感動の数々の体験を味わえましたので、ご紹介させて頂きます。

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PICA FUJIYAMA(ピカ フジヤマ)の玄関口となるセンターハウス

という事で2024年4月に行ってきました。到着後まずは、このセンターハウスでチェックインをします。
2018年にオープンしたばかりという事で、場内の施設からトイレまでどこも綺麗で清潔な感じが保たれているので、キャンプ初心者や不潔な場所が苦手な方にはお薦めなキャンプ場です。

センターハウス内のラウンジ。もはやホテルですね。
売店には何でも売っているので、手ぶらでキャンプが楽しめてしまいます。

今回宿泊する「スタンダートコテージ」

PICA Fujiyamaには、コテージの他、常設のドームテント、ウッドデッキ付きのテントサイトなど色々宿泊の選択肢があるのですが、私はまだキャンプ初心者なので、こちらの「スタンダードコテージ」を選びました。更にコテージのテラスでゆったり食事ができる「プライベートグリルプラン」を選びました。食材をコテージまで持ってきていただき、それを自分で焼いたり調理して楽しむプランです。

部屋のウッドデッキから富士山が望めました。
部屋は冷暖房完備で、キッチン、冷蔵庫、食器類からソファまであって完全に別荘ですね。
2階建になっており、2階から下を眺めるとこんな感じ。ガラスの面積が広く。開放的な気持ちになれます。
洗面所。本当に清潔で、もはやホテル。
風呂もこんな感じで綺麗。
トイレもとても綺麗でウォッシュレット。
2階には寝室が2つあり、ベッドがそれぞれに2つ付いているので合計4つのベッドが2階にあります。最大6人で泊まれるようです。
部屋にはウッドデッキが付いており、ここで食事ができます。鳥の鳴き声が聞こえ本当に癒される空間でした。
BBQ用のガスグリルも完備しておりますので、食材が届いたら、ここで焼くだけ。本当に楽ちん。

夕食

今回、コテージのテラスでゆったり食事ができる「プライベートグリルプラン」のSTEAK GRILLを選びました。他にも魚介系のプランもありました。

備え付けのBBQグリルで、焼き上げます! 食材も本当に美味しくて満足でした!
焼いた肉をトルティーヤに包んで食べるのですが、これが本当に美味しかった!

コテージで焚き火

ウッドデッキには焚き火台も付いておりますので、わざわざ焚き火台を持って行かなくても焚き火が楽しめます。薪もセンターハウスの売店に売ってます。
焚き火というのは、なんでこんなに癒されるのでしょう。ボーっと眺めているだけで気持ちが癒されます。

今回、焚き火が七色に光るという「Magic Fire(マジックファイア)」を使用。神秘的な光に癒されます。
七色の焚き火のやり方については、下記の記事にてご紹介

夕暮れのコテージが綺麗

コテージの窓ガラスの面積が広いため、夕暮れになると、こんな感じで綺麗。幸せな気持ちになります。

朝飯

朝食はBLTホットサンドが作れる食材一式を届けていただき、それをホットサンドメーカーで焼き上げます。なんかホットサンドってテンションが上がるな〜🎵 とても美味しかったです。

まとめ

泊まってみて、PICA Fujiyama(ピカ フジヤマ)は、施設全体が綺麗で安心して快適なアウトドアを楽しめる場所でした。
キャンプに苦手意識を持っている人は、まずは、一回、このようなコテージに泊まってみるというのは有りだと思います。
もはやホテルや別荘に泊まっているのと変わらない感じです。
ただ、こちらのコテージ料金については、それなりのホテルと変わらない料金なので、勇気が必要です(笑)
年に1回とか特別な時に利用して、次回は安価で更に自然を楽しめるテントサイトでの宿泊をチャレンジしようと思っております。

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