これぞ、アロハシャツの神髄!SUN SURF アロハシャツ

こんにちは。「幸せ探しの旅人」Masaです。アラフィフ サラリーマンが出会った「日々の日常を、ちょっぴり幸せにしてくれた逸品」を紹介していきます。幸せ探しのお供に、是非ご覧ください。
今回ご紹介する逸品は「アロハシャツと言えばSUN SURF」と言っても過言では無い有名アロハシャツブランドの一つ「SUN SURF」。半袖の季節になると、ついアロハを着て海でお酒を飲みたくなる。そんな気持ちになった事はありませんか?昨年まではずっと古着屋で買った安いアロハを着てましたが、そろそろ50手前のおっさんなので、もう少し良いアロハを着たい思い、今回、とうとう購入を決断! そんな「SUN SURF」のアロハシャツをご紹介させて頂きます。

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アロハシャツを着ると感じる開放感!

難しい話はさておき、アロハシャツはカッコイイ!着るだけで「夏!!」って感じで、気持ちを開放的に、そして幸せな気持ちにさせてくれるアイテムだと思っております。デザインの種類も豊富で、着るアートとも呼ばれており、自分の個性が出しやすい。そんなところも魅力に感じてます。そんな中、年齢も50歳手前という事で、ずっと欲しかった「SUN SURF」のアロハシャツを購入。価格も25,000円という事で、なかなか勇気のいる買物でしたが、やっぱり買って良かった。高いだけの価値があります。夏が待ち遠しい(なぜか冬に購入してしまいました。。)

SUN SURFとは

SUN SURF(サンサーフ)はアロハシャツの黄金期とされる1930年代から1950年代にかけて作られた、いわゆる「ヴィンテージ」と呼ばれるレーヨン製アロハシャツを中心に展開するブランド。1970年代に誕生し、創業から資料として収集し続けた数千着にも及ぶヴィンテージのアロハシャツを分析。「アートを着る」と言ってもいいほどプリントのデザインが主役となるアロハシャツにおいて、最大の特徴である鮮やかな発色と深みのある色合いを表現するため、抜染(ばっせん)やオーバープリントといった当時の捺染手法を再現。いまや貴重で入手困難なヴィンテージアロハシャツの魅力をより多くの人々に楽しんでいただけるよう、サンサーフでは各部のディテールにこだわり、数多くの名作を現代に甦らせている。

今回購入した商品

数あるヴィンテージアロハシャツの中でも人気が高いとされているパイナップルのデザイン。私自身、パイナップル柄が大好きで、しかもパイナップル柄のピンク色は他ブランドでも見た事が無かったので迷わず、この商品を選びました。
 1953年の映画「地上より永遠に」の劇中で着用され、一躍人気を博したアロハシャツ史上最も有名なパイナップル柄が、この「デュークス・パイナップル」だそうです。 当時のロングセラーで多くのカラーバリエーションが存在してるので是非、公式サイトをチェックしてみてください。

作品名: “DUKE’S PINEAPPLE”
ヴィンテージ: DUKE KAHANAMOKU
年代: 1950年代前期
素材: レーヨンフジエット
プリント: 抜染プリント
デザインパターン: オールオーバー・パターン

商品は、スペシャルディション専用のボックスに入っていてプレミアム感を感じさせます。箱を開ける時のワクワクがたまりませんでした!!

DUKE KAHANAMOKU(デューク・カハナモク)とは

ハワイの英雄にして伝説のウォーターマン、デューク・カハナモク。幼少期よりアウトリガー・カヌーや水泳に親しみ。1912年のストックホルム五輪では100m自由形で金メダリストを獲得。競技生活引退後は、水泳とサーフィンの振興に力を注ぐとともに、ハリウッド映画に数多く出演。そんな彼が自らが広告塔となってハワイの文化を世界へと広めた。そんなデュークの功績を称え、オアフ島のワイキキビーチに等身大の銅像が設置された。
そんな彼の優れた感性を継承し、現存するデュークブランドの貴重なヴィンテージアロハシャツをもとに、その魅力を完全再現するサンサーフのスペシャルエディション。

DUKE KAHANAMOKU(デューク・カハナモク)COLLECTIONの証(?)としてのカードと、シールが入っておりました。
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まとめ

私はアロハシャツの初心者ですが、今回Sun Surfのアロハシャツを購入して、アロハシャツの魅力に引き込まれてしまいそうな今日この頃です(笑)。値段も安くは無いので、公式サイトで次に購入するデザインをじっくり慎重に選びながら、ウィンドウショッピングを楽しんでます。

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